基本的に第1期オープン時の取材内容です。第2期オープン時に観覧方法など変わった部分は
文字色
を変えて表示しています。
「愛・地球博記念公園」開園!(サツキとメイの家)
愛・地球博で大人気だった「サツキとメイの家」が博覧会協会から愛知県に無償譲渡されることになりました。3−5年の予定で存
続することになりました。
万博では1日約800人しか見られず存続の声が高まりあちらこちらから移設の希望がありましたが会場跡地の公園に残す方向で調
整が進められていました。
「サツキとメイの家」はアニメ映画「となりのトトロ」で主人公姉妹の住む昭和30年代の家を森林の中に建築したものでスタジオジブリの設計監修で昭和初期の建築手法を用いエイジング(経年変化加工)を施し映画の世界をリア
ルに再現されています。
観覧予約応募要領は下記から
「サツキとメイの家」観覧当選者は総合案内所で観覧当選はがきを提出して観覧料を支払い首か
らかけるパスをもらいます。
なお、観覧予約が定員に満たない日については当日受付を実施しています。また展望台からなら無料で見学することができます。2期オープン時から歩いても行く
ことも出来るようになりました。
今回は取材許可をとっていませんでしたので「サツキとメイの家」
へは一般観覧で行きました。
北発着場
からバスは出ます。当選者と一般観覧者とは乗るバスが違います。当選者バスには首からかけるパスが必要で、また一般観覧車バスには乗車整理券が必要です。バスの発車時間や到
着場所が違います。
どちらのバスも万博開催時に
シャトルバス
などに使われていたJR東海バスのディーゼルハイブリッド車です。万博時には天然ガスから合成する無色・無臭のクリーンな液体燃料のGTL燃料を使用していました。バスの屋根上のコブ部分にはバッテリーパックとインバーターのハイブリットユニットが
収められています。
バスは乗り場(元・北ゲート付近)をスタートすると万博開催時には管理道路として使われていた道路を「サツキとメイの家」に向けて出発です。
企業パビリオンB
付近横を通って
コモン1
や
コモン2
のあった場所を見ながら進みます。なおこの道路は歩行禁止となっていますので歩いて「サツキとメ
イの家」に行くことは不可能です。
バスはサツキとメイの家を通り過ぎてめだか池とかえで池の間の
元・休憩所
のあった付近に到着します。休憩所の建物やトイレは残っていますがなぜか使用できずにトイレは近くに仮設トイレがあります。一般観覧コースは万博開催時の
「サツキとメイの家」日本庭園観覧外周コース
をそのまま
のコースを使っています。
バスを降りるとめだか池沿いに東に歩きます。日本庭園も一部開園(めだか池岸のみ)しています。茶室「香流亭」はまだ開席されていません。来年3月になるそうです。茶室の前を通ってさらに森の遊歩道を南東方向に歩くと「サツキとメイの家」の入口が見えてきます。今回は入ることが出来
ませんので展望塔へ行きます。
「サツキとメイの家」前にあるひょうたん池の横を通り過ぎると見えてくるのは展望塔です。エレベーターが付いているのですがなぜか現在は使用が出来ないようになっています。階段を登り展望塔に上がると目下には「サツキとメイの家」が見えます。ひょうたん池は万博時に比べて藻?で緑色に
なっているように思います。
ひょうたん池の向こう側に「サツキとメイの家」が見えます。今日は暑いので2階の窓は開け放さ
れています。
万博当時より木が生い茂ったようで家の右手の森にあった稲荷の祠がまったく見えなくなってしまいました。上から見ているといまにもネコバスが空から駆け下りて
きそうな風景です。
そういえば万博時においてあった「稲荷前・バス停留所板」をみかけなかったのですが・・どこかにあったのでしょうか?バスの車窓からみただけでしたので気が付か
なかっただけかも知れませんが。
ぜひ今度は「サツキとメイの家」の家屋内の観覧をしたいと思います。万博時と変わってないか見て
きたいと思います。
《
サツキとメイの家
》
(財)愛知県都市整備協会
開館時間:9:30〜16:30
休館日:毎週月曜日
(月曜が祝日の場合次の日)
※夏休み中は月曜日も開館
観覧料:大人500円・小人250円
展望塔からの外観観覧は無料ですがサツキとメイの家にはバス搬
送(無料)でしか移動できません。